お気に入りのポケモンたち
どうも皆さんこんにちは。
ザマゼンタでランクマ潜ったらち~~~~~~~~~~っとも勝てなくて絶望したリンクスです。ダイマできる禁伝えらい。
さて、ザマゼンタ君を活躍させることは残念ながらできませんでしたが、僕のこれまでのポケモン対戦人生、大活躍できたポケモンたちもたっくさんいます。中には「ええ~お前こんなに強いのかよ……!」って子もいました。
今回は振り返りの意味も込めて、僕がお世話になったポケモンたちを紹介していこうと思います。(だいたいダブルです)
①鉢巻プテラ
活躍時期:2017年前期
SMで初めて組んだパーティの先発役です。当時は追い風を覚えたサポート型プテラが多かったのですが、鉢巻持たせてみたら思った以上に刺さりました。アイアンヘッドでテテフを粉砕、炎の牙でカミツルギを燃やし、同速勝ちしてコケコを上空へ連れ去る疑似猫騙し……とても強かったです。
②耐久振りスカーフデンジュモク
活躍時期:2017年後期
Aペルシアンやウツロイドのサポートを受けながら、弱った相手にとどめを刺して火力を補強していきます。一度BB発動してしまえば止めるのは容易ではありません。
2017年夏にはポケモンWCSの決勝で蛍火デンジュモクが大暴れしており、そのイメージもあってか挑発を打たれることも多かったです。こちらとしては美味しい限りなんですが。
③チョッキコケコ・エレキシードウルガモス
活躍時期:2018年前期
パーティ見てもらった方が早いと思うので。
簡単に言うと、UBや蝶舞で積むために、他の面子で精一杯サポートするパーティです。
コケコは自然の怒りで相手を削ってBBのエサにしたり、エレキネットやフリーフォールでガモスが舞う隙を作ります。
蝶舞に成功したガモスはもう簡単には倒されません。エレキシードと合わせてBCDSが1段階上昇、身代わり持ち、ギガドレで回復も可能という恐ろしいモンスターが完成します。
ガモスで限界雨を4タテしたこともありましたね……ヘイトを集めて初手で散ったメガガルーラがいたからこそ身代わりの隙が生まれました(泣)
④鉢巻ガオガエン
活躍時期:2018年後期
当時(というか今も)ほとんどのガオガエンは耐久振り。ましてや攻撃的アイテムなんて縁もゆかりもない存在です。しかしその実、攻撃種族値はそこそこ高い……プテラが鉢巻持ててガエンが持てない謂れはなかろう! ということで半ば思いつきで誕生した脳筋ガエンです。
猫騙しを防ぎに来たテテフを一撃で飛ばしたり、悠長に羽休めしたサンダーをフレドラで飛ばしたり、余裕こいてるレヒレを味方ラティの10万+雷パンチで突破したり、控えめに言って最強でした。勝てる勝てないじゃないんです。使っていて楽しいんです。
活躍時期:2018年後期
鉢巻ガエンのパーティメンバー。せっかくの火力が威嚇で削がれちゃもったいねえってことで負けん気ってだけで採用されました。
負けん気しなくても火力を出せるように剣舞搭載。独特の耐性のおかげで舞う機会はかなりあり、力不足は感じませんでした。6段階上昇も珍しくないのが面白かったです。
⑥準速珠バレル
活躍時期:2018年後期
同じくガエンやエンペルトのパーティメンバー。
一時期剣盾でCS襷バレルなんてものが流行りましたが、僕のが早くCSしてました。(だからなんだ)
テテフ以外のカプに有利を取れます。バナにしなかったのは眠り粉の命中を信用しなかったからと、意表を突きたかったからです。素早さは4振り60族+1なので、苦手なガエンも上から眠らせられます。
フィールドを張りに交代で出てきたコケコをヘド爆で落としたときは「あぁ……思い込みって怖いな」と思いました。
⑦ガラルマタドガス
活躍時期:2020年前期
剣盾初期に使っていたリザキュウコンの後発です。相手のバンドリに対してキュウコンバックで投げ、リザがドリュに上を取られないようにしていました。リザはヨロギなのでダイロック一発くらいは耐えます。
相手に毒々を入れれば、巨大獄炎+猛毒+場合によっては砂ダメと、面白いくらいにスリップダメージが稼げます。
物理バンギはカモですが、特殊バンギはギリ勝てません。悪しからず。
⑧フワライド
活躍時期:2020年前期
どこぞの天才パチリス使いと同時期に使っていたフワライド。あちらは特殊ですがこちらは物理です。
ミミッキュの影打ちで弱保起動して、そのままホロウビートで蹂躙します。スイッチトリルのメンバーなので、その場合は爆発してもらいます。ダイマor爆発です。
活躍時期:2020年後期
察しのいい方ならもうお分かりかと思いますが、地ならしで鎧砕けて保険が下りたゴミ捨て場が暴れます。エースバーンは余裕です。ドラパルトは無理です。
ダストダスのマイナー感に惹かれ、地ならし役を変えながら3ヶ月ほど使い続けました。準伝来て勝てなくなった辺りで諦めました。
⑩催眠ゲンガー
活躍時期:2020年後期
ゴースト統一のメンバー。普通の催眠ゲンガーですが、とある対戦で催眠術当てまくってノーダメ勝利しました。活躍というより犯罪です。6回打って5回当てるのはさすがに自分でも引きました。
番外編 にせぱると
友達と「5匹タイプ統一、補完として1匹自由」という少し変わったルールで戦ったときのゴースト統一の補完です。初手ダイストリームで雨降らして、後発のスカーフブルンゲルで一掃するという疑似ニョロトノ役をしてもらいました。
当時名前は「どらぱると」であり友人たちから注意を受け(別のポケモンの名前をつけるのはNG)、偽物のドラパルトということで「にせぱると」に改名しました。おふざけに252振りです。
結構いましたね。長くなっちゃいました。
個人的にはエンペルトが想像以上に手に馴染んで好きでした。剣盾にいないのもあって、書いてて懐かしさも一番でした。
というわけで今回はこの辺りで。
リンクスでした。